好きだった写真家が数名出てくるので、気になっていた映画。 彼らの写真を見てアメリカ、特にNYに夢中になった。 とりわけマーサ・クーパーとジャメル・シャバズ この二人の写真集はネットが今ほど主流でなかった時代。 大きな本屋の洋書売り場で食いいるように見ていたのを思い出す。 (当然当時のおこずかいでは買えないから立ち読み) 当時グラフィティを書いてた仲間と HIPHOPカルチャーに夢中になった頃の宝物だった。 ドキュメンタリーを求め、クレイジーなカメラマンもいる それはそれでとても刺激的。 個人的には被写体を尊重する考えのフォトグラファーに共感。