学生時代プロダクトデザインを専攻し「いつかはカロッツェリア!」なんて息巻いて
国内主要自動車メーカーのデザイン部門の門戸を叩いて歩いた日々を思いだします。
シリコンバレーのLUCID。
シリコンバレーで花咲いたEV開発の新しい流れは、イーロンマスクが敷いた布石。
とはいえ、日本でも大学院なんかでEV実現に向けて随分前から悶々と開発
されていましたが・・何かが違う。
個人的には『デザイン』と『コディネート力』の差かな、と。
『デザイン』というと意匠に関わる事、いわゆる見た目の印象に関わる部分と
言う印象がありますが。実は語源はそうでは無く問題解決。もっと砕いて言うと
「なぜその車が必要なのか?」
「誰に向けた車なのか?」
最初の一歩から、考え方や取り組み姿勢もデザインされているのだと思う。
もちろん見た目にかっこ良ければ二重丸。
もちろん見た目にかっこ良ければ二重丸。
Comments
Post a Comment